
ここのところ、すっかり体調を崩して更新が滞っておりました。
GWのサイト攻撃から始まって、なんだかイマイチなまま5月を過ごしてしまいました。
記事には書けてないものの、外の自然を楽しんだりは出来たのでそれは良かったのですが…
そのあたりはまた改めて。
An hour
とある本を読んだことを実践します。
それは、自分のことについて一日一時間考えてみよう、というもの。
ちょうど色々悩み始めている(というか悩み続けている)ところだったのと、言われるままにひとまずはやってみよう、という気持ちでスタートしてます。
すでに何日かは続けていますが、もっと書いてあることをきちんと言語化したほうがいいな、と思い立ち、ブログに書き起こすことにしました。
といっても、前段となる出来事を紹介していなかったりとか、そもそも思考が散乱したりしていますので、ほぼ自分で見返す用です。
あるがままの、一人の人間が悩んでいる様です。
5/30
続けること
仕事について。
ずっと続けられる仕事かどうか、が自分の中で大きな課題。
今のSEの仕事は、正直そうは思わない。
音楽はなんとなく大丈夫そうな気がする。
それ以外。
たとえば、最近興味を持っている自然や植物、野鳥。
これは続けられる気もするけど、そもそも今は仕事じゃない。
じゃあ、仕事ってどこからが仕事?
また、なんのために続けるかも大事。
自分のため、だけだと、おそらく失敗する、というかそれ自体が続かなくなる。
ただし、完全に他人のため、になるとそれも続かない。
ゼロヒャクじゃなくて、そのバランスが取れるような場所。
一つのことを続けるプロもあれば、いろんなことを融合させて考えるプロもいる。
どう転んでも、それを活かすかと考えるのは自分の心がけ次第。
だから、どういう道なら覚悟を決める気になるか、という観点で考えるのが大事な気がする。
教えるということ
音楽教室で、ツインペダルに関する相談を受けた。
これでいいですよ、で終わらせることも出来たし、代案だけ出してこんなのもありますよ、もできた。
でも実際はそうじゃなくて、相当な長文でそれぞれの製品について、その生徒さんの今のステータスと、これから成長していったときにどうなるか、を含めて考えを書いた。
そうしたかった。
それが、一番相手の「ためになる」と思っていた。
そのやり方で考えると、「先生=教えること」は向いているのかも知れない。
ただ、教科書的に教えるのではなく、「オーダーメイド」の教え方。
まったく効率的ではない。
不器用だな、と思っているし、これからも思うだろう。言われることもあるだろう。
でも、それが自分の在り方だろうか。
仕事探すときに
仕事を探すときに、条件を一番に持ってきてしまっているな、と思った。
リモートできるとか、週何日にするとか。
それって、ラクしたい、が条件になってる、ってことだろうか。
今、そうやってるから。
それは、安易な考え方で、今を変えたくないからそうなってしまってるだけなのでは。
それ「だけ」では
教えることが在り方だとして、でもそれだけでは疲れてしまう、と思う。
じゃあ、
・教えることの、何に喜びを見出しているのか?
・逆に、どういうときに教えること以外をしたいと思うか?
なんとなく、では考えていた。
でも、それってその時々の直感で。
きちんと自己理解ができてるとは言い難い。
易い方向に逃れようとしている。
だから、それをきちんと言語化できるよう、感情を、思考を、しっかり見つめ直すことが必要。
まとめ
最後、こういう流れでブログにアウトプットすることになりました。
これだけ見ると本当に支離滅裂ですね笑
実際は別にノートを取り、そこを見返しながらブログに書いています。
考えをめぐらすときはノートとペンじゃないとできない、アナログ人間です笑
やっぱり、改めて書き出すと染みてくるというか、自分の中で「そうそう、こういうことだよな」と、理解しながら書いている気がします。
自分のことなんですけど。
このan hour、しばらく、6月くらいまでは続けたいと思っています。